ロボット検定とは、ロボットやプログラミングを学ぶ子どもたちのための検定試験です。
レゴ®WeDo2.0・EV3で学んだ知識や技術をどこまで身につけているのかを認定します。
そのため筆記問題だけでなく、組み立てやプログラミングの実技問題が出題されるのが特徴です。
2020年にプログラミング教育が必修化となり、「IT人材」の必要性が益々高まる中、検定を通じて次世代の日本を担う子どもたちの学びを応援していきます。
※クレファスひたちなか校は、ロボット検定の受験校となっています。
小学1年生から受験できる!ロボット検定ForWeDo2.0(3級・2級・1級)
プログラミングやロボットを始めた子どもたちのための検定が始まります。
対象は小学校1年生以上。検定ではレゴ®WeDo2.0を使用して、プ
ログラミング、ロボットに関しての知識・実技問題が出題されます。
日頃の「できた!」を「合格」に変えることで、大きな自信につながることでしょう。1級を合格したあとには、次のFor EV3検定にステップしていきます。
募集要項
2018年度 第1回試験:6月24日(日)
対象学年 | 小学1年生 |
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応募資格 | レゴ®WeDo2.0基本セットを持参できる方 |
試験問題 | 筆記及び実技試験(3級はPCやタブレットは使用しません) |
受験料 | 2,800円(税抜) ※Crefus kisk生は受験料より10%OFFとなります。 |
申し込み | 教室でお申し込みください。 |
合格基準 | 100点満点で70点以上 |
受験会場 | ロボット検定認定校 |
合格者には「認定証」と「認定バッジ」が授与されます。
学習成果を認定する5つのグレード:ロボット検定ForEV3(3級・準2級・2級・準1級・1級)
対象は小学3年生以上高校生まで。プログラミング(センサー制御、条件分岐、変数など)とロボット全般に関しての知識・実技問題が出題されます。3級から1級までの5つのグレードに分かれ、1級ではC言語の課題も出題されます。 検定に合格することで学習到達度の指針となり、また自分の実力を社会に示す材料の1つにもなります。 上位級を取得することで、中学・高校・大学入試の面接では学習成果のアピールに役立つことでしょう。
募集要項
2018年度 第1回試験:6月24日(日)
対象学年 | 小学3年生以上。※全員3級から受験して頂くことになります。クレファス生だけでなく一般の方も受験できます。 |
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応募資格 | 教育版LEGO® MINDSTORMS®EV3を持参できる方 |
出題範囲 | 3級:初級ロボット知識、初級プログラミング、ロボット製作 準2級:初級ロボット知識、初級プログラミング(センサー制御)、ロボット製作 2級:中級ロボット知識、中級プログラミング(条件分岐、変数など)、ロボット製作 準1級:中級ロボット知識、中級プログラミング(変数、サブルーチンなど)、ロボット製作 1級:上級ロボット知識、上級プログラミング(変数、C言語など)、ロボット製作 |
試験問題 | 筆記及び実技試験 |
試験時間 | 3級・準2級:60分/2級・準1級・1級:90分 |
受験料 | 3級:3,150円/ 準2級:3,650円/ 2級:4,650円/ 準1級:5,650円/1級:6,650円 ※表示価格は税抜です。 ※Crefus生は受験料より10%OFFとなります。 |
申し込み | 教室でお申し込みください。 |
合格基準 | 100点満点で70点以上 |
受験会場 | ロボット検定認定校 |
ロボット検定For EV3過去問題集を販売中。
※試験の詳細はロボット検定のHPでご確認ください。