音楽を使った自己啓発プログラム「ON×CHI」
世界で活躍する齋藤レナさんとのオンラインイベントを開催いたします!齋藤レナさんは、シンセサイザーを駆使した音楽で坂本龍一、冨田勲やテクノ・レジェンドのUnderworldから絶賛され海外レーベル10社からアルバムリリース。JINSなどCMや映画音楽を制作し、演奏活動を行っています。音を使って自分を内観するワークショップ「ON x CHI」を開始、コロナ禍でオンラインに切り替え、1000名以上が体験。2023年から国のプロジェクトで脳科学者チームと共に音を使った研究をしています。今回、音楽がどのように脳力に関係しているのかといったお話も交えながら、音楽という波動(聴覚)を立体という3D(視覚・触覚)に表現するという初の試みをされます。
「ON×CHI」の効果
1・集中力と創造性
音楽は集中力を高め、創造性を刺激することがあります。特定の音楽は、作業中の集中やアイデアの発想をサポートするために利用されます。
クレファスの授業も創造性を重要視しています。発想力と想像力の向上に、アイデアのひらめきに音楽はとてもいいと考えます。
2・言語能力の向上
音楽は言語と密接に関連しており、音楽を演奏することや音楽を聴くことが、言語能力に寄与することが研究で示されています。特に、幼児期から音楽に触れることは言語発達にプラスの影響を与える可能性があります。
プログラミングすることは理系脳だけでなく文系脳をも発達させます。競技ルールの深読みがその競技を攻略する鍵となります。「タッチセンサーを押したら止まるプログラム」ということは、タッチセンサが押される前はどんな状態?という逆転の発想が出てくるには、言語能力の向上が欠かせません。
3・記憶能力の向上
音楽は記憶や認知機能にも影響を与えます。音楽を演奏することや音楽を学ぶことは、脳の記憶機能や認知機能を刺激し、向上させることがあります。
認知ときくと、「認知症」という病名が独り歩きして、若いから関係ないと思っていませんか?ロボット競技では「状況把握力」つまり「認知力」が重要なカギとなります。おかれている状況を瞬時に的確に認知し、それから解析・対策をしていきます。データ推移はまさしく記憶力を問われます。刻々と変化するデータを記憶し、現在の状況と照らし合わせていく。音楽でこの機能が開花するなら素晴らしいことです。
プログラム
5分 事務局からの連絡
*
50分 音楽を聴きながらイメージ想起・言語化
(5分休憩)
30分 音楽を聴きながらイメージ想起・立体制作
(5分休憩)
20分 講評
*
5分 事務局からの連絡
※即興性の高い双方向のコミュニ―ケーションを行うプログラムの性質上、時間は多少前後することがございます。
お家にあるブロックやロボット、おもちゃなどをご用意ください!
対象:小学生~中学生とその保護者様
※お子様がお一人でもオンライン会議ツール(GoogleMeet)を操作可能な場合はお子様のみでも参加可能です
※未就学児でも保護者様とご一緒であれば参加可能です
音楽担当:齋藤レナ
ミュージシャン。HMV Books渋谷や洗足音楽大学、デロイトトーマツなどの企業、内閣府を通して金沢の小学校などでもワークショップ実績あり。自身も二児の子育て中
楽曲提供実績
CM:JINS、SELALY、Audio Technica 映画:冬子の夏
開催日時
11月3日(金・祝)10:00~12:00
ご家族1組あたり 5,500円(税込)
オンライン開催
(GoogleMeet)
キャンセルポリシー
チケットキャンセルにつきましては、
下記お問合せ先の電話・メール宛て、またはPeatixメッセージにて、ご連絡ください。
イベント当日7日前までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。
※11月3日(金・祝)開催の当イベントにつきましては、10月27日(金)23:59までの受信分に限り、キャンセルを受付いたします。
※また、返金額につきましては、「 Peatix参加者ヘルプ・主催者にチケットのキャンセルを依頼する 」をご参照ください。
受付期限を過ぎた場合のキャンセルは、返金の手続きを一切お受けできません。
あらかじめご承知おきください。
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ひたちなか校はイベントの中でナビゲーターを務めさせていただきます。みんなの発想がどのように刺激され広がるのか今からすごく楽しみです!お申し込みはQRコードからお願いいたします。詳細はお問い合わせください!