ロボット製作を通じて科学を学ぶ教室-クレファスひたちなか校

2018年12月16日

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2018-2019FLL東日本大会出場!

2018-2019FLL東日本大会出場!

2018年12月16日東京工業大学にてFLL(Farst Lego League)東日本大会に、ひたちなか校「メタル3K」チームが出場しました!

FLLとは

9歳から16歳までを対象とした「FLL」とは米NPO法人FIRSTが年に1回開催する世界最大規模のロボット競技会です。世界90ヵ国からのべ3200チーム以上が参加し、世界大会を目指します。Crefusが送り出す日本代表チームは、毎年堂々とした成績を修めています。

種目は全部で3種類!

コアバリュー(チーム紹介、チームワークの良さ、FLL活動(主にプロジェクト)でチームが学んだこと)

ロボットデザイン(各ミッションをクリアするための戦略。ロボットの構造とプログラミングの独創性と技術力)

プロジェクト(テーマに関する調査と研究から導き出した、チーム独自の着眼点と改善策及び結論

 

プレゼンテーション各200点競技400点合計1000点満点で競います。

 

F今年のテーマは「INTO ORBIT」

出場チームは、宇宙に旅立ち、人類が宇宙で暮らすための調査・研究を行います。

人間が長期間にわたり宇宙空間で生活するにはなにが必要なのか、物理的・精神的・社会的な観点から課題を見つけ、その解決策をプレゼンテーションで発表します。

ひたちなか校「メタル3K」チームは「宇宙のごみ問題 排泄物」を題材にした発表を行いました!

全国出場点数レベル110前後が噂されるなか「メタル3K」チームは107点と大健闘しました。

 

 

ctaのロボットメイン画像
組み立てている画像
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